定義
固定長ブロック単位の暗号アルゴリズムを長い平文データに安全に適用するための、ブロック暗号の利用モード
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定義
固定長ブロック単位の暗号アルゴリズムを長い平文データに安全に適用するための、ブロック暗号の利用モード
条件: ブロックは16ビット(16進数4桁)に縮めた(AESは128ビット)。Eは鍵Kでブロック1つを別の値に変える暗号化関数だ。同じ入力には必ず同じ値が出る。暗号化の向きだけを描いた。
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ECB(Electronic Codebook)
ブロック暗号は、決まった大きさのブロック1つしか暗号化できない。そのため長いメッセージはブロックに分けて処理する必要があり、分けたブロックをどうつなげて暗号化するかを決めたものが、ブロック暗号の利用モードだ。ECBやCBCのような個々の方式もモードと呼ぶ。ECBはブロックごとにEにそのまま入れて、別々に暗号化する。
例: Aliceが3ブロックのメッセージを暗号化して送る。平文ブロック1と3は同じ値(3A7C)だ。暗号文だけが見えるEveは、この事実に気づけるだろうか。