定義
安全な通信のために、通信主体へ暗号鍵を配布・管理する信頼機関
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定義
安全な通信のために、通信主体へ暗号鍵を配布・管理する信頼機関
条件: AliceとBobは初めて通信する間柄なので、共通の鍵を持っていない。代わりに、それぞれがKDCとマスター鍵を1つずつ事前に共有している。マスター鍵AはAliceとKDCだけが、マスター鍵BはBobとKDCだけが知っている。
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鍵配布センター(KDC、Key Distribution Center)
暗号化して通信するには、2人が同じ秘密鍵を持っている必要がある。しかし初めて通信する間柄では、その鍵を安全に共有する方法がない。KDCは全員が信頼するサーバで、利用者ごとにマスター鍵を1つずつ事前に共有している。2人が通信しようとすると、KDCがこの通信だけで使うセッション鍵を作り、それぞれのマスター鍵で暗号化して配る。
例: 利用者が100人のとき、2人ずつ鍵を1つ共有すると4,950個必要になる。KDCを置けば、各自がKDCと共有する100個で済む。